自分はオタクだから、社会の中で活躍したいけど、自信が持てない…
こんな思いを持っているオタクの方に、あなたの物語で主人公になるための後押しをします!
ここでは、オタクならではのもったいなさを知り、そして思い切って変わるためのコツをお伝えします。
オタクはよく「暗い」という印象を持たれてしまいます。おそらくの理由は後述しますが、そういった印象から、活躍のチャンスをつかみ損ねていることもけっこうあります。
今回は表情に着目して、この印象を変えていきましょう!
そして、あなたの物語の主人公になるために、普段の生活にどうつなげていけばいいのか、考えていきましょう。
なぜ暗いという印象を持たれてしまうのか
- 自分の世界をしっかり持っているため、周囲との交流が少ない
- 人付き合いの経験が少なく、慣れていない
オタクだからこそ、一人もしくは狭いコミュニティで満足度高く過ごせてしまう、それが災いして経験不足 というパターンがかなり多いと思います。
だからこそ、経験すればこの悩みは克服できます。
「経験するにも、けっこう緊張するし怖い」
そういった方の後押しのために、ここからはコツを書いていきますのでぜひ参考にしてみてください!
【対策1】さわやかな笑顔をつくろう
あなたの印象に最も影響を与えるのは、笑顔です。
そもそも
まったく笑わない は絶対にNGです。あなたが一緒にいたいと思う人も よく笑う明るい人 だと思います。
さらに、笑顔、というか笑い方にもいくつか種類があると思います。よくネット上で書かれている「ニチャァ・・・」みたいなのも笑顔だけど逆効果ですね。
いい印象を与える笑顔のコツは、口の形が「あ」か「お」だと望ましいです。
要するに口が大きめに開く笑顔ですね。
1つめの理由は、表情が大きく変化することで、相手に「私は笑顔ですよ」ということが伝わるからです。
2つめの理由は、一緒に出る声も、ワントーン明るく、もしくはボリュームを大きくすることができるからです。母音があ や お の声の質は、相手に認識されやすいという特徴があり、表情に加えて声でも、相手に「私は笑顔であなたに接してますよ」が伝えられます。
なので、リアクションをとるときなどは、「あ」と「お」を意識しましょう。
具体的には「おぉー!」とか「あはは!」のような感嘆句から入るといいですね!
(反対に、「い」や「え」の母音の口の形が「ニチャァ・・」につながりがちなので、はじめは避けたほうが無難ですね)
【対策2】視線をあっちこっちしない
笑顔が意識できるようになったら、次は視線のあり方を考えましょう。
僕自身、会話するときの視線のやり場にめちゃくちゃ困るタイプでした。
相手の目を見る ということはよく聞きますが、いざやってみると、なんか恥ずかしい・・
かといって相手と目を合わせずやり場に困っていると、こいつきょろきょろしてるな って思われそう・・ というどうしようもない状態になったことがありました。
ではここでコツです。
相手のおでこくらいを基本見よう
です。目を合わせると恥ずかしさが出るんですが、おでこくらいだとあまり気になりません。
かといって、おでこをずっと凝視しても変なので、会話の流れでちょっと記憶を思い出すときは上を見たり、リアクションをとるときに自然におでこ以外のところに視線がいくようにすればいいですね。
この視線のやり場は、実際にやってみて感覚をぜひつかんでください。
まとめ
表情を変えることでオタクならではのもったいなさを変えていこうということで、まとめは以下となります。
① さわやかな笑顔をつくろう
コツ:「あ」と「お」の口を意識したリアクションで笑顔をつくる
② 視線をあっちこっちしない
コツ: 基本は相手のおでこのあたりを見ながら会話しよう
です。
さあ、さっそくチャレンジを!といってもやっぱり緊張する・・・
うまく笑顔を作れなくて、相手は内心笑ってるんじゃないか・・
そういった方に背中を押す格言?を
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」
Jamさん
他人は、自分が思っている以上に、自分のことをそんなに気にしていない
だから失敗は気にしないでOK。
でも、うまくいきだしたら、あなたの印象はどんどん変わっていきます。
あなたが物語の主人公だ!オタクに光あれ!
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